中央総業 アンカー強度計算プログラム

ホーム > 金属拡張系アンカー強度計算

金属拡張系アンカー強度計算

データ入力

有効削孔長(Le)    
  cm 
アンカーボルト本体径(D)    
   
  cm
ボルト有効断面積(sσy)    
  cm2
鋼材降伏強度(Sca)    
   
  sf/cm2
コンクリート圧縮強度(Fc)    
  sf/cm2
   

データ出力

コンクリートのコーン状破壊    
長期許容荷重
Pa1 sf
  Pa1 N
短期許容荷重
Pa1 sf
  Pa1 N
アンカーボルトの鋼材降伏破壊    
長期許容荷重
Pa2 sf 
  Pa2 N
短期許容荷重
Pa2 sf
  Pa2 N
 

1.コンクリートのコーン状破壊
Pa1=0.75×Φ1×√Fc×Ac
有効水平投影面積(Ac)の算出
Ac=π×Le(Le+D)
=3.14×LeLeD
AC cm 2
1本当りの許容引張力の算出
@Pa1=0.75×0.4×√Fc × Ac
Pa1 sf (長期許容引張荷重)
APa1=0.75×0.6×√Fc × Ac
Pa1 sf (短期許容引張荷重)

2.アンカーボルトの鋼材降伏破壊
Pa2=Φ2・sσy・Sca
1本当りの許容引張力の算出
@Pa2=2/3×sσy × Sca
Pa2 sf (長期許容引張荷重)
APa2=1.0×sσy × Sca
Pa2 sf (短期許容引張荷重)

内容説明

<破壊モード>
1. コンクリートのコーン状破壊
Pa1= 0.75 × Φ1 × √Fc × Ac
Ac= π × Le ( Le + D )

Pa1 = 1本当りの許容引張力 sf
Ac = 有効水平投影面積 sf/cm 2 N/mm2
Fc = コンクリート圧縮強度 sf/cm 2 N/mm2
D = アンカー外径 cm
Le = 有効埋込み深さ (L-D) cm
L = 躯体への埋込み長さ cm
Fc = コンクリート圧縮強度 sf/cm 2 N/mm2
Φ1 = 低減係数   長期 0.4・ 短期 0.6

2. アンカーボルトの鋼材降伏破壊
Pa2= Φ2 ・ sσy ・ Sca

Pa2 = 1本当りの許容引張力
Sca = 鋼材の降伏点荷重
sσy = 危険断面積 2/3
Φ2 = 低減係数   長期 1.0


  • 携帯で使える強度計算プログラム
 
Google Sitemaps用XML自動生成ツール